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CARNETの靴は職人が一足一足、丁寧に、お客様に長くご愛用頂く事を前提にお作りしています。
天然皮革を使用したCARNETの靴が美しく時を重ねるには、お客様の愛情=お手入れが必要となります。 様々な道具やクリーム、手順などなど、難しいイメージですが、基本を覚えてしまえばとても簡単! ぜひ、大切にケアを続け、本当の『自分だけの特別な一足』になさってください。 こちらのページでは基本的な革の種類別による、お手入れ手順をご紹介させていただきます。 靴のお手入れ方法各商品の推奨クリーム、リムーバー、注意事項に関しては各商品ページにございます「おすすめのシューケア」をご覧下さい。 革の種類![]() スムース一般的な表革。革の種類や加工の方法によって、革らしい風合いのもの、ツヤのあるものなど様々な表情のものがあります。 スムース革のお手入れは全部で5ステップ。ツヤをあまり出したくない場合は「 ブラッシング」を軽くかけて終了します。 ブラシで靴の表面についたホコリや汚れを落とします。 ![]() ホースブラシ リムーバーを少量だけ布に取り、 ![]() ステインリムーバー ![]() リムーバークロス ブラシ或いはクロスに、クリームを少量取り、全体に薄く塗ります。 ![]() ペネトレィトブラシ ![]() ポリッシングコットン ![]() ツヤ無し用クリームタイプ ![]() ツヤ有り用クリームタイプ ![]() ツヤ有り用ローションタイプ ![]() 補色が必要な場合 更にブラシをかけ、クリームを靴全体にまんべんなく広げ、 ![]() ホワイトブラシ クロスで余計なクリームをふき取りながら ![]() グローブクロス ![]() ポリッシングコットン 汚れがひどい時はサドルソープを使用します。 ![]() サドルソープ ![]() クリーニングスポンジ 防水スプレーはクリームの浸透も防いでしまうため、 ![]() プロテクター3×3 ![]() ヌメ最も古い伝統的な方法で鞣された革。 ヌメ革のお手入れは2ステップ。リムーバーはシミになるため、ご使用頂けません。 ブラシで靴の表面についたホコリや汚れを落とします。 ![]() ホースブラシ シミや汚れを最小限に防ぐ為、 ![]() ソフトナッパ 長時間の使用で全体的に汚れがひどくなった時は、 ![]() サドルソープ ![]() クリーニングスポンジ より防水効果を高める為、防水スプレーもご使用頂けます。 ![]() プロテクター3×3 ![]() 起毛革の肉面を起毛させたスエード、銀面を起毛させたヌバック、毛足が長めのベロア、シルクのような光沢のシルキーなど。 起毛革のお手入れは2ステップ 表面が起毛しホコリなどが付きやすいので、 ![]() スプラッシュブラシ スエードカラーフレッシュを全体にたっぷりとスプレーをします。 ![]() スエードカラーフレッシュスプレー 部分的に光沢が出来てしまった場合は ![]() ワイヤーブラシ 部分的に汚れがこびりついた場合は ![]() ガムスペシャル 油性のシミや汚れにはスプレータイプの汚れ落としが効果的です。 部分的に汚れがこびりついた場合は ![]() スエード&ヌバックシャンプー ![]() クリーニングスポンジ より防水効果を高める為、防水スプレーもご使用頂けます。 ![]() プロテクター3×3 ![]() エナメル表面を樹脂でコーティングし、素材の持つ色合いを鮮やかに引き出した革。 エナメル革のお手入れは2ステップ。栄養クリームはエナメル専用のものをご使用下さい。 ラックパテントをたっぷりとコットン製の布に馴染ませ、 ![]() ラックパテント ![]() ポリッシングコットン コットン製の布でからぶきをし、余分なクリームを拭き取ります。 ![]() ポリッシングコットン エナメルはひび割れしやすいので、 ![]() シュートリー ![]() ジェットブーツキーパー ![]() ハ虫類クロコダイルやパイソン、リザードなど。独特な表情の高級革。 ハ虫類の革のお手入れはツヤの有無によって異なります。
ツヤ有
クリームをたっぷりとコットン製の布に馴染ませ、 ![]() ジェルクリーム ![]() ポリッシングコットン
ツヤ無
ブラシで靴の表面についたホコリや汚れを落とします。 ![]() ホースブラシ
ツヤ無
クロスに、クリームを少量取り、全体に薄く塗ります。 ![]() デリケートクリーム
ツヤ無
ブラシをかけ、溝にクリームがつまらないよう、 ![]() ホースブラシ ![]() ホワイトブラシ ![]() 箔革に箔を貼り付けたもので、箔、革、加工などにより、様々な表情のものが見られる。 箔の革は一般的にジェルクリームを使用しますが、種類や加工方法によって異なる事がございます。 クリームを適量コットン製の布に馴染ませ、 ![]() ジェルクリーム ![]() ポリッシングコットン 空ぶきで仕上げます。 ![]() ポリッシングコットン 2種類以上の革を使用した靴のお手入れ方法栄養剤がスプレータイプのものか、または素材がエナメルかによって スムースと起毛のコンビスプレーによる起毛革のケアを先にします。スムース部分についた起毛の栄養剤をリムーバーで拭き取りる事ができ、磨かれたスムースのツヤがスプレーで損われる事を防ぎます。 エナメルとのコンビエナメルはラックパテント以外の栄養剤を使用すると表面が溶けたり、変色する可能性があるため、必ず最後にケアをし、表面についた他の皮革用の栄養剤をラックパテントで拭き取るようにして下さい。 生地を使用したものに関して生地には防水スプレー以外のケアは出来ません。また、シルクなどの繊細な生地に関しましてはシミになりますので、スプレーなどもご使用にならないで下さい。 |